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胆道・胆嚢の病気との類似

すい臓と胆道は関係が深く、どちらか一方に異常があると、もういっぽうにも異常がおよぶことがよくあります。胆道とすい臓および肝臓、胃などの病気の症状はよく似ているといわれ、いずれも痛み、発熱、黄疸を伴うことがあります。すい臓がんにこれといった症状がない以上、胆道の疾患と考えられる症状が現れたときには、すい臓がんをはじめとしたすい臓病の存在も疑ってみるつもりで医師の診断を受けることが有益かもしれません。

●胆道感染症(急性胆のう炎、急性胆管炎、慢性胆のう炎)
胆道に細菌が感染して起こる病気が胆道感染症です。胆道感染症では、みぞおちや右上腹部に痛みが起こります。しかし、このような痛みは胆道感染症に特有のものではなく、胃炎やすい炎、胃・十二指腸潰瘍、虫垂炎でも同様です。主な症状が痛みだけの場合は、これらの病気との識別が重要となります。発熱、黄疸が加われば、まず胆道感染症か、胆石症と見当がつきます。さらに超音波検査か胆道造影法によるX線検査をすれば、診断ははっきりします。

●胆石症(胆嚢胆石、肝内胆石、胆管胆石)
胆道内で胆汁成分が固まり、胆石ができると、そのために激しい腹痛発作がおきます。これが胆石症です。胆石症は中年以後の人に多く、特に男性と女性では女性のほうが多く、女性は男性の約2倍といわれます。ストレスの多い人、不規則な生活をしている人に多い、という傾向もあります。
胆石症の特徴的な症状は、腹部の激しい痛みです。発作のように起こる痛みで、数時間あるいはそれ以上続きます。しかしたいていは1日以内でおさまりその後はしばらくはなんともないというのが普通です。

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