スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

痛み以外の症状

すい臓がん特有の症状といわれるものはありません。それどころか、まったく何の症状もなく、いつのまにか、がんが進行し、そのほかの器官にまで影響がおよんではじめてすい臓がんの存在に気づいた、という例もあるほどです。すい臓がんにこれといった症状が無い以上、因果関係は明確ではないとはいえ、すい臓がんの症状とよく似ているといわれる、すい炎、特に慢性すい炎の症状について理解しておき、そのような症状が現れたら、すい臓がんも疑ってみるという姿勢をとるのが有効ではないでしょうか。

すい炎の症状としては、痛みについてあげられることが多いですが、それ以外にも幾つかの症状があります。またそれらはすい臓がんの症状とも共通するものです。

急性すい炎では、ほとんどの場合、微熱を伴います。場合によっては高熱(40度近いことも)を発する場合もあります。また、吐き気、嘔吐などの消化器症状を伴うこともあります。

一方、慢性すい炎の場合は、病期が進んだ段階にいたると、消化吸収障害からくる体重減少や、糖尿病なども現れます。また、慢性すい炎の場合、反復的な激痛に襲われたり、持続的な鈍痛があるなど、痛みが長期化し、精神的に抑うつ症状をきたすこともあります。また、慢性すい炎によって二次的に糖尿病を発症している場合は、糖尿病に気づいていても慢性すい炎に気づいていないこともあります。糖尿病のための治療を適切に行い、自己管理もしているにもかかわらず血糖のコントロールがうまくいかない、症状が改善しない、という場合、ふつうの糖尿病とは違うかもしれない、と疑ってみる必要があるかもしれません。

スポンサーサイト

«胆道・胆嚢の病気との類似 | トップへ戻る |  無症状»

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。