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消化管潰瘍

すい臓がんの場合、初期にはまったく症状が見られないことが多いのですが、それでも腹痛、体重減少、黄疸、耐糖能異常などが主な症状としてあげられています。また、「すい内分泌腫瘍」は、インスリンやガストリンといった、種々のホルモンを分泌し、低血糖や消化管潰瘍などの特徴的な症状を呈することから、判断できることもあります。

潰瘍(かいよう)というと、胃潰瘍ということばを耳にしたことがあるのではないかと思います。皮膚や粘膜、あるいは角膜や結膜といった眼球などを覆っている上皮組織、つまり「被覆上皮」が傷ついて、肉眼的な広さにわたって欠損した状態のことをいいます。しかし、症例によっても違いますが、実際には、もっと深層の組織も、様々な深さで損傷を起こしていることが考えられます。

潰瘍には、多くの場合、炎症が伴います。これは、被覆上皮を失った事で受ける、感染などの、外部刺激に対する防御反応、あるいは、損傷した組織を再生、修復しようとすることが原因です。

潰瘍は、傷の深度や炎症の度合いによって、「急性潰瘍」と「慢性潰瘍」に分かれます。すい臓がんで問題となる、「消化管潰瘍」、つまり胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、頻度が高く健康への影響が大きい、代表的な潰瘍です。消化管は、胃の粘膜から分泌される胃酸に常にさらされているため、治癒しづらいため厄介です。

胃腸といった消化管に炎症や潰瘍があると、食べ物の消化、吸収が妨げられてしまいます。食べ物は、胃壁や腸壁への刺激が少ない消化吸収のよいもので、かつ炎症や潰瘍の回復を早めるような栄養価の高いものをとるようにします。

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